ジプソフィラの生酵素に偽物が多いわけとは．．．

ジプソフィラの生酵素って、結構似たような名前の偽物が多くあります。
以前の記事でも書きましたが、ジプソフィラの公式サイトで注意喚起を行っています。

「生酵素223」「256生酵素」「日本生酵素」「特選生酵素」「生酵素プレミアム」「Do!生酵素生活」「極生酵素」

などなど、現在でもどんどん増えてきています。

なぜ、こういうことが起きるのでしょう。
真似をする業者が悪いのは当然ですが、真似されやすい商品名にも原因があるのではないでしょうか。
「生酵素」ってごく普通に一般名詞のような気がするんですけど．．．

もっと独自のネーミングだったら印象が残って、他の業者が似たような名前で出してきたら、思いっきり「パクリじゃん！」って気がつきますよね。

でも、「生酵素」だったら、ただの素材（？）名なのでどの業者が本家だかわからない人が多いのではないでしょうか。

例えば、イチゴだったら、「新鮮イチゴ」って名前で売っても、どこのイチゴだかわかりません。
でも、「新鮮とちおとめ」とかだったら、栃木県で作られた品種のアレってすぐわかるわけです。

とちおとめって大粒で甘くて美味しいですよね。

そんなわけで、生酵素を検索すると、いろんな生酵素サプリが出てきます。

それでも、ジプソフィラの生酵素が上位に表示されるので、元祖はジプソフィラかなと思われます。
楽天市場で検索しても同じです。

多くの業者に真似をされると言うことは、ジプソフィラの生酵素が確かな商品だからと言えますが、その真似した商品の品質が悪ければ、生酵素サプリ全体が悪いとなってしまいますので、喜ばしいことではありません。

現にそういう粗悪な商品が出回っているので、間違って購入してしまうとがっかりしてしまうことになります。
がっかりするだけならいいですけど、よくわからない添加物などが混ざっていたら健康になるどころか余計に不健康になってしまいます。

購入するときは、「ジプソフィラ」「生酵素222」「からだのレシピシリーズ」を確認するようにしましょう。

もちろん、ジプソフィラでなくても、自分が試して確かな業者だと思えるなら、わざわざ、換える必要はありません。
それが、自分の体にあったサプリメントだということなのですから。